ドーパミンを増やすことでやる気に満ちあふれた毎日を過ごす。[実践済み]

ドーパミンを増やす方法 自分磨き

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]最近何をするのもやる気が起きない

なんか人生楽しくない

もはや絶望[/chat]

絶望まではいかなくても「なんとなく毎日に楽しみや気力を感じられず」過ごしている人は結構いるんじゃないでしょうか。

僕も以前は毎日をなんとなくぼーっと過ごしていました。

何かやらないとなと思いつつもやる気が全く出なかったんですよね。

やる気が出ず毎日が充実してなかった原因はドーパミン不足だった可能性が高いんですよ。

なんせこの記事では紹介する方法をかたっぱしから試してみてドーパミンの分泌を増やした結果今では毎日やる気と気力に満ちあふれまくって充実した毎日を送っているからです。

この記事では僕が実際に試したドーパミンを増やす方法について書いています。

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運動する

運動の内容はなんでもOK。

筋トレが好きならガンガン筋トレをすればいいし、筋トレはきついって場合はジョギングなどの有酸素運動をするといいですね。

ドーパミンを増やすのには運動がいいですね。

また、運動をすることでドーパミンの受容体が増えるので体内でドーパミンを使える量が増えます。

普段ドーパミンがしっかり分泌していても受容体の数が少ないことで使えていないって場合も結構あるので、ドーパミンを増やすと同時に受容体を増やすことができる運動は一番初めに始めるといいんじゃないでしょうか。

運動自体にも他にいろんなメリットあるのでオススメです。

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音楽を聴く

好きな音楽を聴くことでドーパミンが分泌されます。

なので全然やる気が起きない時とかは音楽聴いてドーパミンを分泌させた状態で勉強や仕事をスタートさせればいいんですね。

ただこの場合は音楽の使い方に注意が必要です。

というのも勉強や仕事中に音楽を聴いていると注意が分散して集中力が低下し、生産性は落ちてしまうんですよ。

生産性落ちたらもったいないので、音楽は勉強や仕事を開始する前に聴いてドーパミンが分泌されてやる気が高まってきたら聴くのをやめて集中しましょう。

僕は最初の5分ぐらいだけ音楽聴きながら始めて途中で無音にしてますね。

日光浴する

ブルーライトセラピーというものがあるようにドーパミンの分泌が促されます。

ブルーライトでもいいんですけど、光の強さを考えると日光を浴びるのが圧倒的に手っ取り早いんですよね。

起床時間とかで時間帯的に日光が浴びられない場合はスマホやパソコンの照明をMAXまで上げることでブルーライトを浴びるといいですね。

日光に比べると大したことないですがないよりはマシです。

ただしブルーライトは夜に浴びすぎると眠れなくなる可能性があるので気をつけてくださいね。

チロシンをとる

チロシンはL-ドーパの材料となります。

L-ドーパはドーパミンの材料になるのでチロシンを摂ることでドーパミンを増やせるんですね。

チロシンは鶏肉に多く含まれているので定期的に鶏肉を食べるようにするといいでしょう。

鶏肉が好きじゃない場合は他の肉類でもOKです。

面倒な場合はチロシンのサプリでさっと摂るのもいいですね。

バナナを食べる

鶏肉を食べるよりさらに手軽なのがバナナですね。

バナナにもL-ドーパが含まれているのでどうも最近やる気出ないって人は間食にバナナを追加してみるといいかもしれません。

バナナなら時間をとらずに食べられるので時間がなくても大丈夫でしょう。

カフェイン

カフェイン摂取でもドーパミンが増えると言われています。

たしかに朝1杯のコーヒーを飲むことで一気にシャキッとします。

コーヒーが苦手なら紅茶でいいですし、緑茶などでもOKです。

ただし集中力を高めたいのであれば砂糖は入れない方がいいでしょう。

またコーヒーの効果を最大限高めるにはタイミングが大切です。

タイミング次第で逆効果になることもあるので気をつけましょう。

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ネットを控えめにする

ネット中毒になるぐらいインターネットを使っているとドーパミン受容体が減少してしまいます。

どれだけたくさんのドーパミンが分泌されていても受容体がなければドーパミンは効果を発揮しませんからね。

中毒度が高まれば高まるほどドーパミン受容体が少なくなる傾向にあるようなので、自分にネット中毒の感じがある場合は少しずつ減らしていくといいでしょう。

ダイエットをする

太っている人はネット中毒と同じく食べ物の刺激を受けすぎてることでドーパミンの受容体が減ってしまっています。

なので食事量と内容を適切に制限して痩せることでドーパミン受容体を元に戻すことができ、ドーパミンの効きをよくすることができるんですね。

男性の場合は体脂肪率15%、女性は22%を目安にダイエットしてみましょう。

人助けをする

ヘルパーズハイと言われる現象があります。

ゴミを拾うとかのボランティアや友人の仕事を手伝うことで「社会貢献してる感覚」を得ることができてドーパミンが分泌されるんですね。

自分にご褒美を上げてもドーパミンは増えないので、人に親切にした方がドーパミンの分泌が良くなりやる気も出るといいことばかりです。

周りの手助けをしていると返報性の法則であなたが困ってる時助けてもらえたりいい話をもらえたりするので自分の時間がなくならない範囲でどんどん人助けしていきましょう。

瞑想する

瞑想はドーパミンの分泌を増やすようです。

ただひとつ問題なのは瞑想を習慣化しても継続するのをやめると元に戻ってしまうようです。

瞑想自体はストレス対策とかドーパミンの分泌を増やすのとか色々とメリットがあるので、習慣化して一生継続していくといいですね。

実際毎日の瞑想を習慣化している身としては瞑想の効果はかなり大きいなって思っています。

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目標設定を細かくする

ドーパミンが分泌されるのは「報酬を手に入れたとき」ではなく「ゴールにたどり着いたら報酬があると感じているとき」です。

なので1つ大きな目標を立てて追いかけるよりもいくつも小さな目標を立てて1歩ずつ進んでいく方がドーパミンが分泌されやすくモチベーション維持も楽になるんですね。

目標設定のやり方については別記事で詳しく解説しようと思いますが、ここでは「一つの目標をさらに小さく刻んでいくとドーパミンは分泌されやすくなる」と覚えてもらえばOKです。

まとめ:ドーパミンを増やせば毎日がやる気にあふれ幸せになる。人生の質を高めるにはドーパミンを増やそう!

ドーパミンを増やすことができればやる気が高まるだけでなく幸福感も増します。

ドーパミンは人生の質を高めるためには必須と言えるホルモンだと思うので、この記事では紹介した方法を取り入れてドーパミンドバドバ分泌されていきましょう。

ドーパミン過剰も問題ですが、過剰なほど分泌してしまう人はこの記事読んでないと思うので大丈夫です。

3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術 アイキャッチ

noteにて3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~についてまとめている記事を書きました。

・ダイエットを習慣化したい

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実際に半年で10キロ太った後、3ヶ月で10キロ落とした時に使ったダイエット方法をまとめているので、本気で痩せたい人は読んでみてください!

『3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~』