[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今よりもっと成功したい!
けどやり方わからない!どうすればいいの?
成功してる人って何してるんだろ?[/chat]
この記事では成功するにはやめるべきことがあるという話をします。
成功者って色々行動してるんですけど、それ以上にやめてるんですよ。
スティーブ・ジョブズも
I’m as proud of what we don’t do as I am of what we do.
することと同じぐらいしないことを誇りに思う
と言っています。
これぐらい成功するにはやめることも大切なんですね。
では日常でやっている何をやめれば成功に近づくのかをみていってみましょう。
目次
成功するためにやめるべきこと
偏った食生活
僕たちの体は食べたもので作られてます。
なので栄養不足だったり、体に良くないって言われている食べ物ばかり食べた状態だと体調が悪くなる一方なんですよね。
偏った食生活を続けることのデメリットは劇的でして
- 集中力低下
- やる気低下
- 生産性低下
- 睡眠の質低下
- 外見の魅力低下
- 信頼度低下
などうまく生活していくのに必須な部分が抜け落ちてしまいます。
偏った食生活で体調が悪くなると集中力が落ちるので仕事や勉強の生産性は劇的に下がります。
同じ時間を使ってもできることが限られますよね。
やる気が低下してしまうのも問題です。
集中力が下がってる上にやる気まで低下するともう何もできないって状況になることもあるでしょう。
ただ思考停止で仕事や学校の授業を受けるだけならできるんですけど成功するにはそれだけでは全く足りません。
仕事で成功したいなら会社にいる時間以外にも勉強は必須になりますし、副業で成功しようと思っても集中力とやる気を発揮しないと行動すらできません。
偏食はやる気と集中力を根こそぎ奪っていくので成功したい場合は健康的な食生活に替えていきましょう。
そして偏食は睡眠の質まで低下させてしまいます。
睡眠の質って結構簡単に上下しちゃうんですよね。
せっかく睡眠時間をとっても質が低いと全然疲れが取れませんから集中力・やる気とかは低下してしまいます。
眠くて眠くてなにも手につかないというのはみんな経験したことあると思います。
あれめちゃくちゃ時間の無駄ですよね。
偏食によって眠気で時間がなくなっていることもよくあることなので、偏食をやめて時間を取り戻しましょう。
体調が良くなければそれは見た目にも現れます。
「こいつ大丈夫?」って思われるようなガリガリもしくは太った状態で目の下にはクマがあって覇気のない雰囲気を出している状態では人に好かれることありませんよね。
ビジネスの場では信頼を得るのが難しくなってしまうため、仕事が上手く進まなくなってしまうでしょう。
異性と会う時も見た目は重要です。
「外見より内面が大切!」ってのはあくまで外見が相手の要求ラインを超えてからの話。
外見でアウトだったらそもそも内面をみてもらうことはできません。
学生の時は毎日クラス替えするまでの1年は会うので内面をみてもらえるチャンスがありますが、特に社会人になってからの出会いでは外見がアウトならほぼアウトです。
運動不足
運動にはたくさんの効果があります。
その中でも効果が大きいのが
- 生産性を高める
- コミュニケーション能力の向上
です。
運動をすることで脳の回転が高まり作業効率が高まるという研究がたくさんあります。
成功するためには同じ時間にこなせる作業量は多いに越したことはありませんよね。
1時間で2倍のことができれば成功率は単純に2倍になると言っても過言ではないですから。
試行錯誤をがっつりできるので成功は近くなるでしょう。
もう一つ運動の重要な効果としてはコミュニケーション能力の向上ですね。
コミュニケーション能力が高いのは様々なところでメリットがあります。
ビジネス面でもプライベートでもコミュ力が低いよりは高い方がいいに決まってますよね。
少なくとも低い方がいいってことはないでしょう。
運動を継続していくと脳の前頭葉という部分が鍛えられていくんですが、前頭葉はコミュニケーションにも関係している部分なんです。
運動をすると一時的にも前頭葉が活発になるのでコミュ力がアップします。
ですが長続きしません。
運動をさらに毎日続けていくと前頭葉自体が鍛えられるのでコミュ力が高い状態を維持できるようになるんですよ。
成功するにはある程度のコミュ力があった方が効率いいです。
少しずつ運動時間を確保して脳力アップをしていきましょう。
こういうことをいうと「運動してる時間なんてない!」って人は100%出てくるんですが逆です。
運動での脳力アップの効力を考えると「運動しないほど無駄なことはない!」って感じなんですね。
実際成功している人は運動を継続的に行ってることがめちゃくちゃ多いです。
歴史の教科書に載っているような人(ルソーとか)も毎日何時間もウォーキングをしていましたし、世界のエグゼクティブたちもガンガン筋トレしたりジョギングしているのは有名です。
成功者こそ運動時間をしっかり確保しているので成功するのに運動で能力を高めるのは必須と言っていいぐらいでしょう。
言い訳
言い訳ほど無駄なものはないんじゃないかなって無駄なので成功するためには言い訳をやめましょう。
- 時間がない
- 疲れてる
- まだ準備が整ってない
- 自分よりすごい人がいっぱいいるからやる意味ない
とか言い訳は色々ありますよね。
ですが言い訳をしていて成功に近づくことはありえないんですよ。
時間がないならどうにか時間の捻出するしかありませんし、疲れてるなら今日は早く寝て早起きすれば多少疲れは取れます。
まだ準備が整っていないっていう人も多いんですが、準備はどれだけやっても100%完璧に準備完了することはないので6~7割程度準備できたらさっさとスタートさせましょう。
始めないとわからないことの方が多いですから成功するためにはさっさと初めて足りない部分を埋めていく方が早いです。
自分よりすごいやつがいっぱいいるから今さら始めても遅いって人もいますよね。
その思考だと永遠に成功することはできないでしょう。
その分野で成功するには自分より先に始めた人を追い抜いていくしかありません。
なのでとにかく始めて成長しまくっていかない限り成功はないんですね。
成功してる人がその分野を初めて始めた人ってことはほぼないので今成功してる人もある意味では後発組です。
成功するなら今のポジションで言い訳をせず先人を追い抜いていく気で試行錯誤していくといいですね。
ポジティブ思考
ポジティブ心理学という分野もあったりしてポジティブなのはいいことだと思われています。
でもポジティブ思考って案外デメリットも大きいんですよ。
ポジティブ思考で成功しなくなってしまう理由は努力しなくなるからです。
ポジティブ思考でやる気がなくなってしまうこともありますからね。
他にもダイエットや学業の成績アップには効果がなかったりします。
例えばダイエットに関するポジティブの研究によると「ダイエットに成功した自分」を想像したら脳がダイエットに成功したんだと勘違いしてしまった結果逆に失敗する可能性が高まったそうです。
食べ過ぎてしまう想像をした場合はダイエットに失敗する確率が下がったそうな。
人は損するのを避けるように行動するので失敗を想像したことでダイエットの成功率が高まったんですね。
無駄なポジティブ思考は楽観的になり過ぎて努力をしなくなる結果失敗の確率を高めてしまいます。
なので元からネガゲィブ思考なら無理してポジティブなる必要はありません。
ネガティブ思考は物事を深く考える能力があるのでしっかり考えつつ行動力を高めていけば成功する可能性が劇的に高まるでしょう。
物事を複雑に考える
ある程度の思考は必要です。
ですがあまり物事を複雑に考える必要はないでしょう。
複雑に考え過ぎた結果まったく前に進まないってことはよくあることですから。
複雑に考えてしまう癖がある人は一つのことの要素を分解して小さな一つ一つにすればOKです。
分解したものをひたすら思考停止で作業していくだけでも一気に進むんですよ。
成功するには前に進む必要がありますからあまり複雑に物事を考えて立ち止まってる時間はないんですよね。
成功者はあなたが立ち止まっている間にもどんどん進んでいってます。
短所の克服
あまりにも致命的な短所でなければわざわざ短所を克服する必要はありません。
というのも短所ってそもそも苦手なことですよね。
苦手なことってやる気が出ないですし苦手意識があるので平均のレベルまで引き上げるのにめちゃくちゃ時間かかるんですよ。
しかも平均になったところで平均レベルの人はたくさんいるわけですから使い物にはなりません。
短所を普通にする時間があるならあなたの長所をさらに磨きましょう。
長所は平均よりも高い状態だから長所です。
さらに磨けば自分だけの大きな武器にすることもできますよね。
一つ大きな武器ができれば短所が長所を目立たせる飾りになることもあるので、短所を克服する時間は長所を磨く時間に費やすようにしてみましょう。
量より質を追い求める
何をするにしても質は大切です。
ですが成功するにはそれよりも圧倒的な量が必須なんですよね。
有名な発明家であるエジソンは天才と言われていますが、僕たち常人ではありえないぐらいたくさんの量をこなし失敗して新しいことを学んでいます。
ただし量をこなすといっても戦略的に量をこなす必要があります。
詳しくは「質と量どちらが大事なのか?長年悩んで見えてきたことをまとめたよ。[質量転化の法則]」で書いてますので参考にしてみてください。

マルチタスク
マルチタスクは最悪です。
ただただ疲労を増し、集中力と生産性を下げるだけの本当に無駄な時間になります。
マルチタスクは一見すごく効率的に見えるんですけど実際は生産性が50%ダウンしてるので、非効率なんですね。
同じことをやっても倍時間がかかるので、成功するまでにも倍の時間必要になるわけです。
シングルタスクでサクサク作業を進めている人に比べると膨大な時間が必要になってしまうため成功できる可能性が激減してしまうでしょう。
現代はスマホのおかげでマルチタスクしがちなので一つずつマルチタスクを減らしていってください。
そうすれば1日は思った以上に時間があるんだということがわかりますよ。

後悔
後悔はするなって言われて急にやめることはできないでしょう。
ですが後悔をしても自信がなくなるだけで前に進めないので成功は遠ざかってしまいます。
なので後悔をしている時間があるなら反省してください。
なぜ失敗したのか?今度はどうすれば上手くいきそうか?を考えに考えれば後悔なんかしなくてOKです。
どれだけ後悔しても時間が巻き戻ることはありませんからね。
対策を練って次同じような状況になった時失敗しなければそれで成長してるんですよ。
後悔せず反省しまくって試行錯誤を高速で積み重ねていくことで成功に近づいていくことができます。
サービス残業
会社にとっては嬉しいかもしれませんがあなたにとっては時間の無駄です。
サビ残することで将来出世して給料も上がるってなら別ですがもっと簡単に成功できる方法あるんじゃないでしょうか。
稼ぎたいならサビ残せずに副業を始めてうまいこと試行錯誤していけば、会社でサービス残業しまくって数年後に出世して少し給料上がるよりも圧倒的に短期間で増やすことも可能です。
サビ残のメリットはあまりに少ないのでサビ残はやめてその時間を他の有意義なことに使いましょう。
時間を分散するのをやめる
やりたいことは色々あると思います。
ですが時間の分散をやめてみてください。
マルチタスクと近い発想になりますが、時間を分散すればするほどできることって限られてくるんですよね。
今やってることを全部書き出してみましょう。
そこから成功するのに必要ないことを消していきます。
最初は消しにくいこともたくさんあるでしょうが、少しずつ減らしていけばどんどん時間が一つのことに集約されていくので膨大な時間を一つのことに費やすことができるようになります。
そうするだけで成功する可能性は劇的に上がるので、時間の分散を減らしていってください。
どうでもいい人と群れる
無駄な飲み会や集会に参加しないというのは成功者としては必須条件です。
愚痴ってるだけの飲み会とか本当に生産性皆無ですからね。
ここでいう群れるというのは仕事や勉強中の話です。
勉強するのに「土曜の朝教室で勉強しよやー。」みたいなことあると思うんですけどめっちゃ効率悪いんですね。
友達と集まればほとんどの場合勉強とは関係ないことで盛り上がっちゃって勉強が進まなくなったりします。
一人でカフェ行って勉強してる方が圧倒的にはかどるんですよ。
ビジネスで言いますよブレインストーミングすることあると思いますが、ただブレストを行なった場合一人でブレストした場合に比べると質の悪いアイデアしか出ないことがわかっています。
このようにどうでもいい人と群れると成功する可能性は下がってしまうので、孤独に慣れましょう。
会社への依存
簡単にいうと副業しようってことです。
副業を始めると「会社に依存しなくなる」んですね。
会社に依存しなくなるというのはめちゃくちゃ大きなことでして、会社に依存をしなくなることで「こんなことしたらクビなるかも知らんからできへん。」とかなくなるので、大胆な発言ができるようになったり行動に移せるようになります。
ビビりながら行動しなくなるので成功する可能性も上がるんですね。
副業を始めたら本業も上手くいき出して出世したという人も多いです。
副業が上手くいったからといって本業をやめる必要はないので、成功するために副業を初めて会社への依存度を下げるのもいいんじゃないでしょうか。
過去の話ばかりする
飲み屋にいくと隣の席で過去の栄光を語りまくってるおじさんがいますよね。
ああいう感じになると今後成功することはなくなるので気をつけましょう。
なぜ過去のことばかり話すのか?というと未来に光がないからです。
成功する人は未来に光がたくさんあるので現在やってることと未来の話ばかりをします。
過去は体験談程度で。
最近過去話ばっかりしてるなって気づいたら成功への道に戻るチャンスなので、過去の話をやめて明日以降どうすれば今よりも成功に近づけるかを考えてみましょう。
ストレスを溜め続けない
ストレスをためるというのは盛大な無駄です。
1日なら「疲れた。」って思うだけなんですけど、ストレスを溜めた状態が続くと集中力や生産性が下がります。
さらに創造力もなくなっていくので成功するのは難しくなるんですよ。
ストレスは週末に解消できればいいって思ってることが多いと思うんですが、できる限りその日の間に解消していきましょう。
ストレスを次の日に持ち越すと生産性が下がって状態で次の日は始まります。
それを平日最低5日続けるのでどんどん効率が悪くなってしまうんですね。
1日ずつストレスを解消し続けていけばある程度疲労もリセットされていくので生産性を維持できます。
100%毎日ストレスを0にできるかってなるとそうはならないでしょうが、毎日ストレス解消する行動が大切です。
生産性を維持することで成功する可能性を高めることができます。
みんなで昼食を食べる
同僚や友人と昼食を食べるのは悪くないんですが、成功したい場合は控えてみましょう。
昼休憩って結構使えるんですよ。
さっさと昼食を終えて別のことに時間を使うのもありですし、午後に向けて昼寝するのもいいでしょう。
昼食を抜いてしまえば休憩時間は完全自由にもなります。
成功するには人と少し違った時間の過ごし方をする必要があるんですが、昼休憩は成功への道に進むちょうどいい時間なんですね。
どうしても友人とかの輪を抜けるのは難しい場合は別のところで時間を確保しましょう。
陰口をいう
悪口って思ってる以上に無駄です。
悪口言ってるところを本人に聞かれることありますし、悪口を言ってる相手も「自分も陰で悪口言われてるんかな。」って無意識に思ってしまうので、信頼してもらえなくなってしまうんですよね。
悪口をいうメリットがほぼほぼないので意識的に陰口・悪口は言わないようにしていきましょう。
悪口をいうぐらいなら直接文句言えばOKです。
直接言えない相手にはもう何も言わないでいいんですよ。
成功するにはやりたくないことはやめる
ここに書いたこと以外にもあなたがやりたくないことはどんどんやめていきましょう。
会社の仕事でやりたくないことを完全に放棄するのは難しいかもしれません。
じゃあやりたくない部分だけ同僚や部下に任せてみてはどうでしょうか。
もしくは外注してもいいですよね。
このようにやりたくないことをやめて、残った時間でやりたいことをガンガン進める方が圧倒的に生産性が高くなるため成功する可能性は劇的に上がります。

成功するにはやめることがたくさんある。必要ないことは切り捨てていこう!
成功するには時間とエネルギーをできる限り一つのことに集中させる必要があります。
ゲームしたりテレビみたいかもしれませんが一旦切り捨てましょう。
成功してからゲームとかやればいいんですよ。
後からできることは成功した後のお楽しみとしてとっておくといいですね。
僕も部屋にやってないゲームいっぱいあります。笑

noteにて3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~についてまとめている記事を書きました。
・ダイエットを習慣化したい
・もうリバウンドしたくない
・メリハリのある体型を手に入れたい
実際に半年で10キロ太った後、3ヶ月で10キロ落とした時に使ったダイエット方法をまとめているので、本気で痩せたい人は読んでみてください!