成長ホルモンを増やすには?今日から使える8つの方法

自分磨き

 

成長ホルモンはテストステロンと同じく人としての魅力レベルを上げるのにとても大切なものです。

テストステロンは高まることで魅力をがんがん高めていきますが、成長ホルモンが増えることで疲れがとれやすくなったりやる気が高まるため行動力が高くなりやすいんです。

 

成長ホルモンの分泌が少なくなれば毎日疲れや細胞の傷が修復されるのが遅くなるので次の日以降に疲労が残っていきます。

しっかりと毎日疲れをとれないと土日でがっつり休んだ週の始まりは元気かもしれませんが週末は疲れ切ってるということにもなるでしょう。

 

実際そんな人も多いんじゃないでしょうか?

この記事ではは成長ホルモンを増やす方法について書いていきたいと思います。

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成長ホルモンを増やすと得られる効果

 

成長ホルモンが今よりも増えると

 

  • やる気UP
  • コラーゲンの生成が良くなる
  • 脂肪分解が早まる
  • 疲れがとれやすくなる

 

などのメリットがあります。

逆に言うと成長ホルモンの分泌が減るとこれらのメリットは消えていくということですね。

 

成長ホルモンは歳をとれば少しずつ分泌が減っていくので若い間は最大限に高めて年をとるごとに減っていくのを少しでも防いでいくことが大切になってきます。

 

 

成長ホルモンを増やす方法

 

成長ホルモンを増やす方法は対して難しいことではありません。

まあ一般的に健康的になる方法を取り入れれば成長ホルモンも増えるかなって感じですね。

 

質の良い睡眠を十分にとる

 

 

成長ホルモンは寝てから3時間程度でたくさん分泌されると言われています。

なので最初の3時間の睡眠の質が悪く浅いと十分に分泌されなくなってしまうんですね。

 

また寝ている間は分泌量が増えているため睡眠時間が短くなっても十分に分泌されなります。

ただ睡眠時間は短い方が短時間で回復しないといけないため睡眠の質は高まる傾向にあるので、どれくらいの睡眠時間が自分にとってちょうどなのか探っていく必要があんですよ。

 

夜布団に入ってもなかなか寝付けなくて結局1時間後に寝たとかの場合は睡眠時間が長すぎる可能性があるので調整していってみるといいでしょう。

寝る前にコーヒーでカフェインを摂ったりアルコールを飲んだりスマホを触ったりしていると睡眠の質はどんどん悪くなっていくので気を付けてくださいね。

 

空腹の時間を増やす

 

12~24時間程度の空腹タイムを作ることで成長ホルモンは分泌が増えます。

定期的に1日断食をすることで胃腸の調子を整えつつ成長ホルモンの分泌が高まるのでオススメですね!

 

1日以上の断食を行うと栄養素の不足が激しくなって筋肉の分解などが激しくなってしまうので1日以上は行わないようにしましょう。

もし1日以上の断食をする場合は断食の専門家の元で指導してもらわないと体調を崩す可能性もあります。

 

がっつり筋トレする

 

テストステロンの分泌を高めるときと同じできっつい筋トレをすることで成長ホルモンの分泌は高まります。

できればセット間の休憩時間を1分以内に抑えることでさらに分泌を増やすことができるんですね。

 

乳酸がたまるほどの高負荷で行うのがいいんですがジムに通わないとなかなか限界まで追い込むことはできませんよね。

自宅で筋トレをしていてそこまで追い込めない場合は加圧トレーニングやスロートレーニングで追い込むことで成長ホルモンは分泌されると言われているので軽い負荷でゆっくりのトレーニングを行いましょう。

 

もしくはインターバルトレーニングやHIITも効果的ですね。

 

 

運動不足な人は有酸素運動でもOK!

 

きっつい筋トレをすることで成長ホルモンを分泌させることができると書きました。

ですが運動不足の人が急にがっつり過ぎる筋トレを行うと怪我や挫折の原因になってしまうのは明らかですよね。

 

運動嫌いで運動不足の人の怪我は運動をやめてしまうには十分すぎる理由になってしまいます。

ウォーキングやジョギングでも成長ホルモンは分泌されるので最初は軽い運動から始めると良いでしょう。

 

体が運動に慣れてきたら少しずつ負荷を高めていくことで成長ホルモンの分泌も増やしていくことができます。

最初の軽く運動する期間でも運動を全くしないよりは断然良いので少しずつ運動していきましょう。

 

 

栄養バランスを整える

 

食事内容はめちゃくちゃ大切ですね!

タンパク質不足ではしっかり成長ホルモンは作られないし他の栄養素も不足していてはバランスが整わないんです。

 

またアルギニンには体内の一酸化窒素を増やして成長ホルモンを増やす作用もあると言われているのでアルギニンが含まれているものは積極的に摂るようにしていくといいですね。

 

 

ストレスを解消する

 

ストレスがたまることでコルチゾールはどんどん増えていきます。

うつになっている人はコルチゾールが多くなっているとか。

 

コルチゾールが高まると成長ホルモンは減少するのでできる限り減らしていきたいんですね。

本来コルチゾールも必要なものなんですが現代は様々な影響でコルチゾールが高まりすぎているので減らしまくっても問題ない状態なので気にせずがんがん減らす方法を考えていきましょう。

 

 

高血糖な状態を減らす

 

成長ホルモンは空腹時に出ると言ったように低血糖の状態でたくさん分泌されるんですよ。

なので3食の間に間食やジュースなどでずっと血糖値が高い状態で安定していると分泌量は減るわけです。

 

僕みたいにずっとハチミツ入りコーヒーを飲んでいると日中はあまり分泌されていないと思われます。汗

もちろんハチミツがダメなわけではく血糖値を高めるのがダメなので砂糖の入ったものはできるだけ避けたいですね。

 

間食で毎日アイスとかお菓子を食べてる人は血糖値高くなってるのでその間は成長ホルモンの分泌が普段よりも下がっていますよ。

そうなると仕事中の集中力ややる気にまで関係してくるので気を付けてくださいね。

 

太っていると成長ホルモンは出にくい

 

テストステロンと同じく成長ホルモンも脂肪が多いと出にくくなってしまいます。

しかも太ればもっと出にくくなって脂肪分解作用がなくなっていくのでどんどん太りやすくなるという悪循環。

 

テストステロンと成長ホルモンの脂肪分解作用はかなり強力です。

ちょっとお腹がポッコリしてきた人がどんどんお腹出てくるのはこういうことなんですね。

 

まとめ:成長ホルモンを増やすと毎日が楽になる。今日から少しずつこの方法を取り入れていこう!

 

成長ホルモンの分泌も簡単に少なくなっていってしまいます。

逆に分泌を高める方法を継続的に行っていけば高い状態を維持できるってことなんですね。

 

ですがその方法をずっと継続していくのはかなり難しいんです。

なのでまずはひとつどれかをマスターしていくような感覚でひとつの方法が完璧に習慣化されたら次の方法を取り入れてみましょう。

 

どれから始めるかは一番簡単そうで続けられそうなものからでOKです。

 

3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術 アイキャッチ

noteにて3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~についてまとめている記事を書きました。

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実際に半年で10キロ太った後、3ヶ月で10キロ落とした時に使ったダイエット方法をまとめているので、本気で痩せたい人は読んでみてください!

『3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~』

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