あー今日も自炊するつもりだったのに結局コンビニか。
疲れてると全然続けられないよな。
わかります。
僕も学生時代はそんな感じで結局ほとんどコンビニ飯してました。
でも自炊やりたいって理由があるんですよね。
- 健康的な食事したい
- 節約したい
- なんかあかん気する
この辺りが自炊したいメインの理由じゃないでしょうか。
自炊は工夫すると結構続けやすくなるんですよ。
この記事ではは自炊に何度か挫折した人に向けて「自炊を続けるコツ」について書いていきたいと思います。
目次
- 1 頑張らないことが一番大切
- 2 自炊を挫折せずに続けるコツ
- 2.1 キッチンバサミを使う
- 2.2 量に合わせた調理器具を使う
- 2.3 作り置きする
- 2.4 毎日同じメニューでもOK
- 2.5 昼飯は前日夜に作る
- 2.6 あらかじめ献立を考えておく
- 2.7 買い物はまとめていく
- 2.8 料理のレパートリーを増やしていく
- 2.9 毎日自炊じゃなくていい
- 2.10 冷凍食品をうまく活用する
- 2.11 1椀・ワンプレートで終わらせる
- 2.12 素材は一気にカットする
- 2.13 ご飯は一気に炊いて冷凍ストックしておく
- 2.14 お米は無洗米を使う
- 2.15 疲れている日は外食でOK
- 2.16 おやつは超簡単なものを作る
- 2.17 それでもレトルトは避けたいかも
- 2.18 キッチンで立ったまま食べる
- 3 まとめ:自炊のコツは妥協!ゆるーくすることで継続的な自炊を心がけよう
頑張らないことが一番大切
特に一人暮らしの場合は自炊を頑張り過ぎないというのがめちゃくちゃ大切です。
家族がいると見た目とかレパートリーとかも考えたくなるところなんですが、一人の場合は自分が良ければ料理の見た目なんて気をつける必要すらありません。
極端に言えば毎日丼に栄養バランスだけ考えて全部ブッこんでもいいんですよ。
さすがにやらないでしょうが。
それぐらい頑張らないことも自炊を続けていくには大切になってきます。
自炊を挫折せずに続けるコツ
キッチンバサミを使う
包丁を使わないテクニックですね。
キッチンバサミで食材を切って直接鍋とかフライパンにぶち込めばまな板を使わなくていいんで洗い物が減ります。
肉とか直接入れられない場合はトレイをそのまま使いましょう。
量に合わせた調理器具を使う
一人暮らしだとそこまで大量に作らないと思います。
なのにでっかいフライパンとかあっても邪魔だし洗うの面倒なんですよね。
そんなときは小さめのフライパンを用意してください。
ただしでっかいフライパンとか鍋を使って何日分か一気に作り置きするのはありです。
作り置きする
1回1回食事を作るのはめちゃくちゃ面倒です。
毎日惣菜とか使わずに夕飯作ってくれてた母親には感謝しかありません。
ということで一人暮らしの自炊では思いっきり作り置き使っていきましょう。
サラダを何食分か一気に作ってタッパに入れておけばサラダ作る面倒さを減らすことができますし、カレーを何日分か作って最後はカレーうどんで締めるとかなり食事を作る手間暇を減らすことができますよね。
作り置きは痛まないようにだけ気をつければなんでもOKです。
毎日同じメニューでもOK
同じメニューで飽きない人は数日同じメニューでもいいでしょう。
僕も結構な割合で味噌汁とゆで卵出てきますし、よく考えたら毎日パンとかコメ食ってる人が大半なわけでそう考えると自分のための料理とか手抜きまくりでOKです。
ただ健康には気をつけて。
昼飯は前日夜に作る
朝は詰めるだけかもう詰めるのも夜の間に終わらせておくといいですね。
朝は本当に時間ないからお弁当作るのとかまあ無理って人も多いでしょう。
あらかじめ作っておけば持っていくの忘れないだけですみます。
あらかじめ献立を考えておく
毎日「今日の晩飯何しようかなー。」と考えるのは本当に面倒。
なので日曜とかのちょっとまとまった時間がある日にでも1週間分の献立を立てておきましょう。
そうすれば買い物も一気にできるのでおすすめです。
まとまった時間は何も休日やなくて昼休みとか使えば献立考えるぐらいはあるでしょうから先にやっとくことでかなり楽に自炊できるようになりますよ。
買い物はまとめていく
1週間分ぐらいまとめて買い物に行くことで買い物にいく手間を減らすことができます。
それすらも面倒な場合は宅配使いましょう。
最近はいろんなところで宅配サービスがあるので楽になりました。
料理のレパートリーを増やしていく
料理のレパートリーが少ないと同じメニューになることが多くなって自炊する気がなくなってくる人もいるでしょう。
毎日同じ量なメニューできてくる人の場合は、週1ぐらいでいいので簡単なレパートリーを増やしていくといいですね。
特に時短料理のレパートリーを増やしていけば時間と体力がなくても続けやすくなりますよ。
毎日自炊じゃなくていい
自炊を始めると「せっかくだから毎日しっかり飯作ろう。」とか考えがち。
でもそこまで気合い入れちゃうとすぐ面倒になってしまうので、毎週日曜日は外食とか夕飯だけ作るとか決めて自炊の面倒さを減らしていきましょう。
節約のためだとしても週7外食より週1外食の方がかなり節約できてますからね。
自炊が習慣になってきたら家に帰って飯作るのが当たり前になってくるのでそれまでは挫折しないぐらいのゆるさでいきましょう。
冷凍食品をうまく活用する
冷凍の野菜とかをうまく活用することで安く時短できます。
例えばブロッコリーとか買ってきて自分で切って茹でるのめっちゃ面倒ですが、冷凍ものならすでにカットしてくれているので、スッゲー楽なんですよ。
この一手間を減らすだけで自炊は続くようになりますから全部自分でやるんだと張り切り過ぎないのが重要です。
1椀・ワンプレートで終わらせる
自炊で面倒なのは作るときだけではありません。
使った食器を洗うのも毎日となるとかなり面倒なんです。
なので1椀もしくはワンプレートで終わるように工夫して食器洗いの面倒さを減らそう。
素材は一気にカットする
使うぶんだけ毎回カットしていくのは時間がかかって面倒です。
なので食材を買ってきて初めて使う時にまとめてカットしてしまいましょう。
カットしたのは冷凍したりすぐ使うなら冷蔵でもいいかもしれません。
毎回カットする手間が省けるし包丁やまな板を洗う回数も減らすことができるので自炊を時短できますよ。
ご飯は一気に炊いて冷凍ストックしておく
白米毎日炊いてませんか?
あれ結構面倒ですよね。
面倒なだけだったらまだいいんですけどたまに忘れててカピカピになったご飯と対面します。
ゴミ増えるしせっかくご飯食べられなくなるしで散々。
こうならないためにお米を炊くときは多めに炊きましょう。
で、この記事ではの食事で食べなかった分は小分けにして冷凍します。
こうすることで保温の電気代かからないですし、頻繁にご飯炊かなくていいし解凍すれば割と美味しいご飯を食べることができます。
冷凍するためにパックに詰めたりラップに包むのはテレビとかスマホ観ながらでもできますからね。
お米は無洗米を使う
家でお米炊くのに「洗うの面倒」って人も多いでしょう。
たった数分のことですけど手間ですよね。
これを減らすために無洗米を利用してみてください。
そのまま使えるのは本当に便利です。
さすがに無洗米をそのまま使うのはなんか気持ち悪いって場合1回だけさっと洗えばOKです。
疲れている日は外食でOK
気合い入れ過ぎて疲れてる日まで自炊を頑張るのは本末転倒。
さっさと外食で済ませて寝たほうがいいです。
しかし一回自炊を始めると「今日はちゃんと家で飯食わないと。」とか思ってしまう完璧主義な人も多いのが実情。
疲れた日まで頑張ろうとすると自炊が続かないので、疲れがピークな日は気持ちに余裕を持たせるためにも外食やコンビニ飯で妥協しときましょう。
おやつは超簡単なものを作る
家にいると小腹が空いてくることあると思います。
そんなときのためのおすすめがゆで卵。
ゆで卵は栄養豊富ですし1個でも結構お腹が膨らむのでおすすめなんですね。
しかも鍋に水と卵入れとけば勝手にできるのも優れもの。
殻剥くの面倒ですけどね。
それでもレトルトは避けたいかも
なぜ自炊をするのか?を考えてみてください。
僕の場合は圧倒的に「健康的な食事をしたい」から。
健康的な食事をするために自炊しているのにレトルト食品を食べまくっていると添加物をたくさん摂ることになってしまいますよね。
なのでレトルトは最終手段としてできるだけ自作メインで自炊しましょう。
キッチンで立ったまま食べる
これは賛否両論あると思いますが、一人暮らしの場合誰もみてないんですよ。
なので僕は作った料理をキッチンでそのまま立ったまま食べてそのまま洗い物します。
そうすればわざわざ皿に盛る必要減りますし、移動して座ったり立ったりしなくていいしすぐそこに流し台あるしで楽なんですよ。
これはまあ一人暮らしの一人飯だからこそできる荒技ではありますが、たった5秒の手間でも減らせば自炊が楽になるの知っててください。
まとめ:自炊のコツは妥協!ゆるーくすることで継続的な自炊を心がけよう
気合い入れすぎると自炊はすぐに挫折しちゃいます。
毎日1時間とかかけて飯作ってたら疲れますからねー。
料理に興味を持ったら趣味としてやり込んでもいいですが、いきなりやりこむのはやめましょう。
まずは「どうやって自炊を続けていくか。」だけ考えて作っていけばOKです。
noteにて3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~についてまとめている記事を書きました。
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実際に半年で10キロ太った後、3ヶ月で10キロ落とした時に使ったダイエット方法をまとめているので、本気で痩せたい人は読んでみてください!