行動力を上げる8つの方法!今日から使えるから試してみて!

自分磨き

 

やる気でない。

もっとバンバン活動していきたいけど行動力が上がらない。

 

そんな人多いでしょう。

というか世の中を見渡すと大半が”行動できない”んですよね。

 

行動できない人の方が圧倒的に多いので行動できる人はすごく成功に近づいていくわけです。

ということは行動力を上げてやりたいことガンガンできるようになればそれだけで周りよりも抜きん出る可能性が劇的に高まるんですよ。

 

この記事ではは今日からできる行動力を上げる方法について書いていきたいと思います。

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今日から行動力を上げていける方法

 

行動力を上げるには環境と考え方を変えると効果的です。

 

考え方はすぐに変わるもんじゃないんでまずは環境を変えてその間に少しずつ考え方を変えていくといいでしょう。

 

 

家で作業しない

 

今これ書いてるのもカフェなんですけど、家で勉強とか副業の作業ができない人っていうのも結構多いと思うんですよ。

 

そういう場合は家で作業する時間を徹底的に減らしましょう。

 

家でやらないとなると早朝のオフィスやカフェ、帰宅前もカフェとかになると思います。

 

お金かかるんですけどマ◯ドナルドとかにすればコーヒー1杯百円でいけますし、家でやらないとなーと思いつつダラダラして後悔するようは断然いいんじゃないかと思うんですよ。

 

副業とかだったらお金払ってでも集中して作業進めたら最終的にはカフェ代なんかパパッと取り戻せますし。

 

 

少食にする

 

食べ過ぎは行動力を劇的に落とします。

 

朝食後眠くて集中できず、昼食後も眠いしだるいし集中できず夕食後は風呂入って寝るだけ。

 

こんな状態の人も多いでしょう。

 

食事をすると血糖値が上下動しますが、これが眠気やだるさを引き起こします。

 

結果「面倒だからやらなくてもいいかー。」とか思っちゃうんですが、食事量を減らすか1日2食とかにすると一旦やる気なくなるってことがないんですよ。

 

世界のCEOとか社長で1日1食生活をしている人って結構多いですし。

 

実際僕も大学生ぐらいの時から1日2食にしたんですが、午前中の眠気はなくなり風邪もほとんど引かなくなりました。

 

当然行動力上がります。

 

最近は1日1食の日もあるんですが、これまたすごく行動力上がりましたねー。

 

少食だとめちゃくちゃ元気出るからなんでもできるよ!的な本結構ありまして、僕のオススメはルイジ・コルナロさんの無病法です。

 

コルナロさんは若い時に好き放題食べまくってたら体調思いっきり崩して

 

医者「このままじゃもうすぐ死ぬよー。」

コルナロ「マジで?どうすれば死なへん?頼むわー!」

医者「超少食にしたら病気治るよ。」

コルナロ「死にたない!頑張るわ!」

 

って感じで超少食になったら病気全部治ったしめちゃくちゃ元気になっていろんな活動した上102歳まで生きたって人なんですよ。

 

興味がある人は読んでみてください。

 

 

死をイメージするとパフォーマンスが上がる

 

今1秒1秒あなたは死に向かっています。

 

でもそれをイメージしてるでしょうか?

 

というか行動できていない人の99、999%はそんなイメージしてないでしょう。

 

人は死をイメージするとパフォーマンスが上がると言われています。

 

実際アスリートの話ですが研究があります。

 

近いうちに俺死ぬかもとか思ってるのにダラーっと過ごすのは難しいんですよね。

 

時間て一瞬で過ぎていくんで、気抜かずに駆け抜けましょう!

 

 

行動できるようになるには細かく目標を分解する

 

心理学では、「快楽と痛みの原則」というのがあります。

 

「痛み」とは不安、恐怖、退屈、劣等感、孤独、憂鬱、不快、飢え

「快楽」とは期待、喜び、充実感、自信、達成感、優越感

 

さっきも書いた目標を分解するということ。

 

実は行動力を高めるのにかなり使えるんです。

 

人っていうのは痛みを避けて快楽を追う動物なんですね。

 

同時に快楽を追うよりも痛みを避ける方を優先する動物なんです。

 

痛みや苦しみというのは命に危険があるかもしれないという本能があるため逃げます。

 

大きくて遠くにある目標というのは達成できれば確かにものすごい快感を得ることができるでしょう。

 

しかしその一方でその目標を達成するためには大きな苦痛を伴うことが多いですよね。

 

逆に目標を小さく小さく刻んでいくと一回の快感は小さくなりますが、苦痛も減ります。

 

その苦痛が自分の中で超えられるラインより下回ってくれるとほとんど何も考えずに行動できるようになるというわけです。

 

行動のハードルを下げよう!って言われるから一応ハードル下げてみたけど行動できないじゃないか!ってなったことのある人は、あなたにとってその目標はまだまだ大き過ぎたというだけ。

 

もっと細かく小さくしていきましょう。

 

もうこれ以上細かくできない原子レベルまで行っても行動できないなら本当はやりたくないのかもしれませんね。

 

 

誰かと一緒に行動する

 

もしあなたがダイエットを始めたいとしましょう。

 

ほとんどの人が一人では続かないんですよ。

 

ダイエットって9割以上がリバウンドするって言われてますから。

 

バンバン行動していくために人を巻き込みましょう。

 

例えばLINEで肉体改造グループ作って痩せたい人とか筋肉つけたい人を集めて毎日報告し合うだけでもかなり行動力は上がります。

 

もし一緒に運動できる相手なんか見つけることができれば一気に継続できるようになると思います。

 

副業だったら同じジャンルで活動している人と作業会とか開いてみるといいんじゃないでしょうか。

 

自分一人の時よりも圧倒的にモチベーションを保ちやすくなります。

 

 

定期的に人に会う

 

会うたびに成長してる自分で会いたい相手を作ると行動力が爆発します。

 

僕の場合ですと友人と定期的に会う機会を作ることで行動力を維持し続けていますね。

 

実際聞くわけではないんですけど「なんか会うたびにこいつかっこよくなってるな。自信増してる気がする。オーラ出てきた。」とか思われるように行動しまくるんですね。

 

直接行ってもらえれば嬉しいですけど、言われなくてもただ行動するためのモチベーションを維持するためなので問題ありません。

 

これは人によく思われたいっていう真理を使った行動ができないのを解消する方法ですね。

 

 

自分以外のために行動する

 

どうしても行動できないという人は自分のことばかり考えていないでしょうか。

 

自分のことだけを考えると行動ってしなくなる可能性が劇的に上がる。

 

例えば一生独身で一人で暮らしていくと考えてると、本気出せば月10万円もあれば生きていけるためそんなに働かなくてもいい。

 

しかし老後の親の世話とか家族のことを考えるともっと稼がないといけないので、本業だけじゃ足りない場合副業を始めるだろう。

 

ニートが全く働く気でないのは家で引きこもっても食事が出てくる環境でお金を稼ぐ必要がないから。

 

自分のために行動ができないなら家族とか友人、世の中のみんなを喜ばせるために活動してみると意識の先を変えてみてはどうでしょう。

 

 

言い訳しても何も生まれないことを知る

 

それどころか相手によっては「あ、こいつこの程度か。」とむしろ信頼を失う可能性すらありますね。

 

子供はやりたいって思ったら「できるかどうか?」なんて考える前にとりあえず始めます。

 

しかも失敗しただけならなんどもチャレンジするんですよね。

 

失敗した時に周りが批判したり怒ったりするからやらなくなるんです。

 

子供の時の気持ちを思い出してみましょう。

 

確かに子供の頃ってゲームやるときも階段を自転車で降りようとするときも無駄に高いところから飛び降りようとするときもとりあえずチャレンジしてました。

 

まあ飛び降りるのは一回服が引っかかって盛大に落ちたことありますけど。

 

 

まとめ:行動力は割と簡単に上げられる!今日から使って動きまくろう

 

行動力を高めて1日にできることを増やせば1ヶ月後・1年後には今とは全く違ったあなたになってるでしょう。

 

行動力を上げたいなーと考えてるだけでは変わらないのでとりあえず今からできそうなこと一つ取り入れてみてください。

 

3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術 アイキャッチ

noteにて3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~についてまとめている記事を書きました。

・ダイエットを習慣化したい

・もうリバウンドしたくない

・メリハリのある体型を手に入れたい

実際に半年で10キロ太った後、3ヶ月で10キロ落とした時に使ったダイエット方法をまとめているので、本気で痩せたい人は読んでみてください!

『3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~』