効率の良いダイエットには有酸素運動?走ることで得られる8の効果

ボディメイク

 

運動してますか?

毎日の運動はダイエットのためだと思ってる人も結構多いと思うんですが実は運動って色々な効果があるんですよ。

 

この記事ではは有酸素運動を取り入れることで得られる効果について書いていきたいと思います。

 

 

スポンサードリンク




どんな効果?効率の良いダイエットを目指すなら有酸素運動?

 

ダイエット効果

 

 

筋トレに比べるとカロリーを消費するときに脂質を使う割合が大きいため直接的に脂肪を減らすことができます。

総消費カロリーでは筋トレも変わらないのでどちらもいいですが筋トレして追い込みとして有酸素運動も組み合わせると効果は絶大です。

 

筋トレ後に有酸素運動を取り入れると筋トレ中に糖質がエネルギーとして使われてるため走り始めたときからどんどん脂肪を燃やすことができるんですよ。

筋トレがきついから嫌だという人はウォーキングやジョギングだけでもやらないよりやった方が断然いいです。

 

ただし軽い有酸素運動をすると程よく食欲が刺激されて食べ過ぎてしまう可能性があるので気をつけましょう。

 

 

 

心肺機能アップ

 

 

筋トレだけしてて久々にジョギングをしてみると驚くほど心肺機能が低下しています。

ジムにいる筋トレだけしてるゴリマッチョもダッシュすればすぐバテるでしょう。笑

 

筋肉はトレーニングで付いているため走ることには問題ないが心臓がマジでついてきません。

僕個人の体験としては以前週3日走ってたコースがめちゃくちゃきつくて久々に走った初日はコース変更を余儀なくされたぐらいです。汗

 

走ることで間違いなく心肺機能が高まるので筋肉だけじゃなく身体機能を高めたい人はジョギングなどの有酸素運動も取り入れていくといいでしょう。

 

 

 

テストステロンが高まる

 

 

運動不足の場合は筋トレでがっつり追い込まなくてもウォーキングやジョギングでもテストステロンを高めることができます。

ちょっと肥満気味で運動不足な場合いきなり走ると膝への負担が大きいのでまずウォーキングを始めてテストステロンを少し高めて筋肉を使う感覚を取り戻しましょう。

 

筋トレが嫌いとかで何もしないよりはテストステロンが高まって男らしくなっていきますし、積極性が出てくることで筋トレや勉強とか仕事のやる気も今以上に出るかもしれませんよ。

 

 

 

ストレス解消

 

 

有酸素運動はストレス解消になります。

仕事や勉強でストレスがたまりがちな人は朝や昼休憩に外を散歩する習慣を作って観てはどうでしょうか?

 

会社から出ることで気持ちが切り替わりますし日光を浴びながら運動することでかなりのリフレッシュ効果を得ることができます。

筋トレもストレス解消には効果的ですがウォーキングの方が手軽にできるところがいいですね。

 

 

 

夜よく眠れるようになる

 

 

疲れてるのに夜になかなか寝付けないとか寝ても何回も目が覚めてしまうという睡眠の質が低い人には運動をオススメします。

質が低い理由も色々あるので必ず改善できるとは言えませんが、ストレス解消できますし普段あまり動かなくてエネルギーを消費できていない場合は身体を動かすことで程よい疲労感を得ることもできます。

 

睡眠の質を高めて疲労がとれることで次の日以降の生産性が高くなったり運動の効果やホルモンバランスの改善で太りにくくなったりします。

 

 

 

毛細血管が増える

 

 

毛細血管が増える有酸素運動を継続していくことで毛細血管の量が増えていきます。

これは筋トレだと得られない効果ですね。

 

毛細血管が増えることで血流が良くなり老廃物や栄養素の運びが良くなるため疲労がたまりにくくなります。

細部まで栄養素が行き渡れば美肌なども期待できますね。

 

冷え性の改善にも効果があるようです。

 

末梢の毛細血管を発達させるためには心拍数100~110辺りの有酸素運動を半年ほど続けると効果が出てきてだいたい30~50%ほど増えると言われています。

ということは冬場の冷え性を少しでも改善したい場合は春辺りから運動を継続していくといいということになりますね。

 

 

 

ミトコンドリアが増える

 

 

ミトコンドリアは体内でエネルギーを作り出す働きをしてくれています。

このミトコンドリアの数が不足したり質が悪くなるとエネルギーを作れる量が減ってしまうため「どうにも最近疲れてる気がする」みたいな感じになるんですね。

 

少ないエネルギーは生きるためにまず使われるので生きる以外のことはエネルギー不足で活動しにくくなってしまうわけです。

疲れてるしやる気出ないし集中力もないしって感じの場合は原因の一部にミトコンドリアの減少があるかもしれません。

 

ジョギングなどの有酸素運動を継続することでミトコンドリアが増えていくので徐々にエネルギーをたくさん作れるようになり若さを維持できるようになっていきます。

エネルギーが豊富になれば筋トレなどの回復も早くなるので追い込める量が多くなってくるため筋肉のつきが早くなりますし、やる気が維持されるため仕事や勉強もはかどるでしょう。

 

たしかに学生の頃自転車で通学してた頃は疲れ知らずだったかもしれません。

 

 

 

学力アップ

 

 

有酸素運動を行うことでBDNFという物質が増えこれが増えることで頭が良くなると言われています。

「脳を鍛えるには運動しかない!」という本では有酸素運動を授業前に取り入れることで学力が劇的に上がったということが書かれています。

 

脳に関して事例を出しつつ書かれているので興味がある方は読んでみてください。

 

 

 

有酸素運動のメリット

 

5分でもOK!

 

 

運動は20分以上しないといけないというのは昔の話。

10分ぐらいやりたいところですが時間がない場合は5分でもOKです。

 

これはNEATを増やすことで太りにくくなるということからもわかります。

なので「今日は時間ないから運動はパスで。」って考えるのではなく「ちょっと休憩がてら5分だけふらつくか」って感じで運動量増やしていきましょう。

 

習慣化するためには短時間でも続けることが大切です。

 

 

 

 

家でもできる

 

 

雨の日に筋トレしにジムへ出かけるのはめちゃくちゃ面倒です。

家にルームランナーやエアロバイクがあれば走ることもできます。

 

そんなスペースないという場合でも階段を上り下りするだけで結構な運動になりますし、いらない雑誌を数冊重ねると踏み台昇降もできます。

廊下歩いてもいいですね。

 

僕も仕事の休憩がてら5分を何回も分けて歩きまくってます。

 

 

 

まとめ

 

 

有酸素運動はダイエットのためとよく言われていますが他にもたくさんの効果があるんですね。

効率の良いダイエットを行うには筋トレだけでなく有酸素運動も行うといいですし、運動の時間を増やすことで学力アップにも効果が出てくるんです。

 

頭が良くなれば日々の生産性も高まるのでどんどん日常は楽しくなっていきそうですね!

日頃から運動している人がかなり賢かったり社長とか上の人が運動をしているのは有名な話。

 

いきなり1時間とか運動時間を確保するのは難しいでしょうからまずは1日5分だけでも身体を動かす機会を作ってみましょう。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術 アイキャッチ

noteにて3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~についてまとめている記事を書きました。

・ダイエットを習慣化したい

・もうリバウンドしたくない

・メリハリのある体型を手に入れたい

実際に半年で10キロ太った後、3ヶ月で10キロ落とした時に使ったダイエット方法をまとめているので、本気で痩せたい人は読んでみてください!

『3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~』

コメント