HIITには音楽を!きついトレーニングを少しでも楽にするには?

hiit 音楽 筋トレ

 

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]HIITきつすぎ。

なんか楽になる方法ないの?[/chat]

 

HIITってとにかくきついですよね。

終わったら達成感あるんですけど始める前〜HIITの最中はきつすぎます。

 

それを少しでも改善するのが音楽なんですよ!

音楽はHIIT中の辛さを減らしてくれます。

 

この記事ではHIIT中に音楽を聴くことで得られる効果について解説しています。

音楽のメリットを知ってHIITを楽に習慣化していきましょう。

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HIIT中に音楽を聴くメリット

 

HIIT中に音楽を聴くのは割とメリットが大きいです。

HIITの効果については「HIITの効果がやばい!自宅で理想の体を手に入れたいならやるしかない!」で書いてますので興味があれば読んでみてください。

 

音楽は痛みをやわらげる

 

運動中に音楽を聴いていると痛みをやわらげる効果があります。

HIITはかなりハードなトレーニングなので精神的な痛みはめっちゃあるんですよね。

 

どれだけ慣れてもHIIT中はきつい。きつい。

でもその痛みを音楽聴きながらHIITすることで多少減らすことができます。

 

HIITでバーピージャンプを実際に音楽聴きながらと聴かない状態でやってみると音楽聴いてる時の方が楽なんですよね。

 

HIITが習慣化されてからなら「よし、今日もきついけど5分もかからんしやるか。」ってなるんですけど、習慣になるまではきつさが原因でやめてしまう可能性があるでしょう。

 

なので音楽を聴きながらHIITするのはありです。

ただ動きが速くてハードなのでイヤホン次第でかなり便利さが違ってきます。

 

最後にオススメのイヤホン書いとくので参考にしてみてください。

 

他のトレーニングにも使える

 

音楽をHIITの前に聴くとドーパミンが分泌されてやる気を高めることができるのでそのままトレーニングに入ることができる。

 

筋トレなど他のトレーニングも行う場合はトレの締めにHIITするとがっつり鍛えつつ最後に追い込むことができますよ。

 

音楽はHIITのモチベーション維持にも繋がる

 

音楽を聴くことで運動を継続する確率も上がると言われています。

音楽にはドーパミンを高める作用があるので音楽を使うことでHIITを継続しやすくなるんですね。

 

運動をする時一番大切なのはまず継続ですよね。

一時的にめちゃくちゃ追い込んでも1ヶ月経たないうちにやめてしまえばすぐに効果はなくなります。

 

なのでHIITを始める場合も効果を得るより先に習慣化を目指してください。

そのために音楽を利用するのはありです。

 

HIIT中の音楽はデメリットもある

 

運動中に音楽を聴くのにはデメリットもあります。

HIITのデメリットは全部なくすことができないので、メリットとの兼ね合いで音楽を聴くか選ぶといいですね。

 

テストステロンを減少させる(男性限定)

 

しかしなんと男性限定!

男性の場合は音楽を聴くことでテストステロンが下がるんですね。

 

ただし女性のテストステロンは音楽でテストステロンが高まるので引き締まった体を作りたいなら音楽をガンガン聴きながらHIITするといいでしょう。

 

男性の場合は習慣化したら音楽なしでHIITするとテストステロンの減少によって脂肪燃焼が減ったり筋肉がつきにくくなるのを防ぐことができます。

 

良いアイデアが出なくなる

 

音楽によってマルチタスクになるため、アイデア出しをしたい場合は音楽聴かない方がいいです。

 

と言っても筋トレと違ってインターバルが超絶短くて、HIIT中はアイデア湧いてくる余裕もないはずなので気にしなくていいかもしれません。

運動後は脳の回転が良くなっていてアイデア出やすいのでHIIT後にアイデア出しする時間を作ってみるといいんじゃないでしょうか。

 

人によってはHIITがやりにくくなる

 

これは僕が実際に試してみた結果なんですが、HIIT中に音楽を聴いているとめちゃくちゃやりにくかったです。

 

アップテンポな曲だったので速度的な問題ではないはずなんですが音楽ない方がやりやすかったんですよ。

 

人によってはHIIT中に音楽を聴くとやりにくい可能性もあるので、一回試してみて微妙なら無理して音楽聴かなくてもOKです。

 

HIIT中に聴く音楽は好きなジャンルでOK

 

「どんなジャンルの曲を聴けばいいの?」って疑問が出てくると思いますが、タイトルの通りでどのジャンルの音楽を聴いてもOKです。

 

好きな音楽を聴いてください。

 

男性がテストステロンの減少をできるだけ抑えつつHIITする場合は「グレゴリオ聖歌」が良いらしいです。

 

なんですけどHIITやりながらグレゴリオ聖歌とか聴きたくないですよね。

僕なら無音でHIITやった方がいいと思うレベルです。

 

もちろんグレゴリオ聖歌が好きならいいんですけど、興味なければ自分の好きなジャンルの音楽を聴きながらHIITしましょう。

 

僕は音楽を聴くならLiSAとか米津玄師とか聴きながらトレーニングしてます。

さっきも言ったように無音の方が集中できるので基本的には音楽使いませんけどね。

 

音楽を聴きながらHIITするための便利グッズ

 

音楽を聴きながらの場合短時間なのでスマホから音楽垂れ流しでも問題ないと思います。

 

ですが僕みたいに外でHIITを使ってダッシュしたりする場合は便利なイヤホンなどのグッズがあった方がいいでしょう。

 

ワイヤレスイヤホン

 

 

激しい動きでもコードが邪魔にならないワイヤレスイヤホンはHIIT中めちゃくちゃ便利です。

 

僕はiphone付属のイヤホンを長らく使ってたんですが、HIIT中に音楽を聴く場合はワイヤレスイヤホンが圧倒的に楽でいいですね。

 

バーピージャンプやダッシュしてる時腕の振りに合わせてコード思いっきり引っ張っちゃうんですが、ワイヤレスイヤホンだと一瞬で解決します。

 

HIIT中は本気で腕を振ってるのでコード引っ張ったら割と本気でびっくりしますし、一度引っ張ってしまったら以降はコードが気になって本気になれなくなりますからコードがないのすごく便利なんですよ。

 

ちなみに次のアームバンドと一緒に使うとどこでもHIITができるようになります。

 

アームバンド

 

アームバンドでスマホを腕の上に固定するのもありですね。

アームバンドで固定するとイヤホンコードも上半身に比較的多くなるので引っ張る心配は減ります。

 

減りますがゼロにはならないのでアームバンドは自宅でバーピージャンプやスクワットをする時よりも外でダッシュとかするときにオススメですね。

 

僕の場合は家の前の道を使ってHIITでダッシュするんですが、いくら家の前でもスマホを置きっ放しにするのは少し心配ですよね。

 

でもアームバンドで腕に固定しておけば持ち運べますし、ポケットに入れておくよりも邪魔になりません。

 

HIIT中は音楽を聴いて続けやすくしよう!習慣化して理想の体型に!

 

HIITに音楽を取り入れることで精神的なきつさがだいぶ違ってきます。

どんな運動でも継続が一番大切なので、少しでも楽しくHIITを習慣化していきましょう。

 

3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術 アイキャッチ

noteにて3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~についてまとめている記事を書きました。

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実際に半年で10キロ太った後、3ヶ月で10キロ落とした時に使ったダイエット方法をまとめているので、本気で痩せたい人は読んでみてください!

『3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~』