【家で筋トレ】効率を上げる器具・グッズを紹介!

家で筋トレするときに使える 器具やグッズを紹介 筋トレ

この記事を読むことで知れること

  • 家で筋トレするときに使える器具・グッズ

家で筋トレするのって難しいですよね。

ある程度続けていくと負荷を上げづらい上にバリエーションも少なく感じてしまいます。

ですがちょっとした器具やグッズを増やすだけで一気に負荷を高めることができるんですよ。

この記事では家で筋トレをするときに使える器具やグッズについてまとめています。

筋トレを飽きずに効率よく行いたい人は読んでみてください。

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家で筋トレするときに使える器具・グッズ

 

ダンベル

「家で筋トレするとき1つだけ器具を買うなら何がいい?」

と聞かれればダンベルでしょう。

ダンベル一つあれば家で筋トレする時の負荷をかなり高めることができるだけでなく完全な自重トレーニングよりもバリエーションを一気に増やすことが可能です。

またダンベルはあまり大きなものじゃないので、部屋の端っこに置いておけばあまり邪魔にもなりません。

すでに筋トレを習慣化できていて今後も続ける可能性が高い場合は可変式ダンベルがおすすめ。

可変式ダンベルは一つのダンベルの重量を変えつつ利用できるので、「最近全然負荷足りなくなってきたから新しいダンベル買わないと!」となってダンベルの数が増えるのを防ぐことができます。

今僕の家には1つあたり32kgまで増やせる可変式ダンベルがありますが、細かく重量を調整できるのがめちゃくちゃいい感じですねー。

 

ヨガマット

家で筋トレするのに持っておきたいグッズNo.2!

ヨガマットは筋トレをするとき床に敷いておくと様々な用途に使えます。

  • 防音
  • 滑り止め
  • インターバルのダンベル置き場
  • 腹筋トレーニング
  • クールダウンのストレッチ
  • 昼寝

など。

ヨガマットを選ぶ際は厚みのあるものを選ぶと良いでしょう。

ペラッペラのヨガマットでもないよりは断然いいんですが、腹筋トレをするときにヨガマットが薄いと背中が痛くなりがちです。

クールダウンのストレッチでも骨が床に当たって痛かったりするので、1cm程度は厚みのあるヨガマットを選びましょう。

ちなみにヨガマットは仮眠に使うのにもかなりオススメです。

布団に入ると気持ちいいので寝すぎるリスクがありますが、ヨガマットならちょうどいい感じで布団よりは寝坊の可能性を下げつつ昼寝できます。

筋トレ後毎回眠くなる人はそのまま15分程度仮眠してみてはどうでしょうか。

 

プッシュアップバー

腕立て伏せの強度をアップさせるために使えるのがプッシュアップバーです。

プッシュアップバーを利用すると普段よりも胸を思いっきり広げて腕立て伏せができるようになるので、強度が上がるだけでなく胸筋トレーニングがやりやすくなることで筋肉を効率よくつけられるようになります。

強度不足を感じる前からプッシュアップバーを購入してもいいでしょう。

また胸筋だけでなくハンギングツイストなどの腹筋トレーニングにも使えるので、腹筋トレーニングのバリエーションを増やすことができます。

他にもディップスとか使えますね。

筋トレで効率よく筋肉をつけるにはバリエーションが大事です。

トレーニングの種類を増やすことができるので、持っておいて損はないでしょう。

普段は腕立て伏せの強度を上げるために使うだけでも十分利用価値はありますよ。

 

アブローラー(腹筋ローラー)

腹筋ローラーことアブローラー。

腹直筋を猛烈に鍛えることができるので、腹筋バキバキにしたい人は買っておきたいトレーニング器具ですね。

腹筋はもともと割れているので、シックスパックになるだけなら体脂肪を減らせばOKです。

しかしバッキバキにするには腹筋も鍛えないといけません。

アブローラーは本当に半端なく鍛えられるので本当にオススメ。

収納スペースもほんの少ししか使わないので置いときやすいですね。

アブローラーではいわゆる立ちコロができればすごいですが、腹筋を鍛えるためなら膝コロでも十分です。

またアブローラーの良いところは「腹筋だけじゃなく上半身が鍛えられる」というところ。

やるとわかるんですが背中とか腕もめっちゃ使うので案外上半身を満遍なく鍛えることができるんですよ。

アブローラーもトレーニングのバリエーションを増やすのに効果的です。

 

トレーニングチューブ

ダンベルとかアブローラー置くスペースすら確保が難しい!という人はトレーニングチューブを使ってみましょう。

トレーニングチューブで筋トレをするメリットは、

  • スペースを取らない
  • 1本あれば様々なトレーニングができる
  • ダンベルを落として床が凹むリスク0
  • ダンベルの角に小指をぶつけて痛いリスク0

という感じ。

トレーニングチューブの長さを調整することで筋トレ時の負荷をある程度変えることもできるので、あなたの筋力に合わせてトレーニングができるんですね。

筋トレに使うだけでなく、ストレッチにも使えるのでダンベルなど他のトレーニング器具を持ってる人でも1本持っていて損はないでしょう。

収納スペースが本当に少しでいいので、旅行するときトランクケースに入れておけばホテルで負荷をかけつつ筋トレすることもできます。

トレーニングチューブは頻繁に旅行や出張で出かける人にもおすすめですね。

 

 

 

ケトルベル

 

 

バランスボール

 

メディシンボール

 

ハンドグリップ

 

チンニングスタンド

 

ベンチプレス

 

レッグスライドマシン

 

トレーニンググローブ

手にマメができなくなる。

 

エアロバイク

 

トレッドミル

 

スタンディングデスク

 

ステッパー

 

縄跳び

 

まとめ:家で筋トレする効率を上げるなら器具やグッズを使おう!

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