バナナがテストステロンを高める!ブロメラインが魅力的な人間を作る!

バナナでテストステロンが 高まる理由を解説 【ブロメラインが魅力的な人間を作る!】 筋トレ

この記事を読んで知れること

  • バナナでテストステロンが高まる理由
  • バナナを食べるタイミング

あなたの家にはバナナ置いてますか?
バナナじゃなくてパイナップルとかパパイヤでもいいです。

普段から食べるでしょうか?

ごくたまにしか食べない?

実はこのバナナさんテストステロンを高めるのにとても効果的な食べ物なんですよ。

この記事ではテストステロンを高めるにはバナナを食べるといい理由についてまとめています。

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バナナにはテストステロンを高めるブロメラインが含まれている

 

バナナやパパイヤ、パイナップルにはブロメラインという酵素が含まれていてこれがテストステロンの分泌量も高めてくれます。

ストレスが原因でテストステロンの減少を起こしてしまうときに大きな効果を発揮してくれるようです。

日常から仕事や勉強、運動でストレスを与えまくってる人は特に摂った方がいいものですね。

もし勉強や仕事中に「あー糖分不足で頭回らなくなってきた!」ってときはバナナを食べましょう。

チョコレートとかお菓子・ジュースではなく、バナナです。

バナナは消化吸収で無駄なエネルギーを使わないし、ストレス解消にもなる上にL-ドーパというやる気ホルモンドーパミンの元も含まれているので、バナナ一択と考えてもいいレベル。

間食=バナナでいいぐらいかもしれません。

パパイヤとかパイナップルを食べる機会はあまり多くないかもしれませんが、バナナは比較的安く売られてますし皮をむけばすぐに食べられるのでオススメです。

普段はバナナを食べて時々パイナップルとか食べてみてください。

 

バナナは栄養素が豊富

 

バナナには糖質の他にもビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

なので不足しがちな栄養素を補うイメージで食べるといいでしょう。

僕は昼と筋トレ後に食べるようにしてるので1日2本ですね。

調べてみるとボディビルやフィジークなど本格的に筋トレしている人の中には1日でバナナ一房とか普通に食べてる人もいますね。笑

 

疲労回復にも効果的

激しい運動をした後は体内で細胞が炎症を起こしています。

早く炎症を抑えることで疲労が回復しやすくなるんですが、そのために運動後に糖質を摂るんですね。

その糖質源はスポーツドリンクだったり食事のことが多いわけですが、スポドリを飲むならバナナに替えましょう。

バナナはスポドリよりも炎症を早く抑え疲労回復してくれます。

バナナはCOX-2という炎症を増やす酵素を減らしてくれるため疲労回復も早くなるというわけです。

「どうも疲労が抜けにくくなってきた。」という人はバナナを食べてみてください。

 

バナナを食べるタイミングは?

 

朝食としてバナナを食べるようにしてみましょう。

朝にバナナを食べるメリットは、

  • 時短
  • 栄養素が豊富
  • 比較的GIが低い(55)
  • 食物繊維が多く割とお腹が膨れる
  • 消化吸収が楽

などがあります。

逆に白米やパンを食べると

  • 高GI値→会社や学校についたころに眠くなる
  • 栄養が偏る→ほとんど炭水化物
  • 食物繊維も少なめ→便秘の可能性が出てくる
  • 消化に時間がかかる

などの状態になるんですね。

お米に合わせて何か作る場合は時間もかかるようになって朝のあわただしい時間帯には面倒だったりもします。

 

筋トレ前のバナナで体のストレスを減らす!

 

バナナはエネルギーに変わるのが早く15~30分程度で変わってくれるので筋トレ前に食べると高負荷のトレーニングも効果的に行うことができるようになります。

また体内にブロメラインがあるので筋トレによるストレスを減らしてくれるでしょう。

筋トレは体に良いことですがストレスであることに変わりはなく、コルチゾールが増えることで筋肉がつきにくくなったりするので、バナナはかなり使えますね。

 

筋トレ後

 

BCAAが豊富なので筋肉の分解を防ぎ成長しやすい状態になります。

また筋トレが習慣化してくるとプロテインを飲むようになると思うんですが、バナナのブロメラインはタンパク質を分解し吸収しやすくしてれるので筋肉の回復が早くなるんですね。

しかもブロメラインで筋トレによる身体のストレスを排除するので良いことばかりです。

ハードなトレーニングではストレスによって一時的にテストステロンが下がるんですがこれをかなり抑えることができるのも筋肉が付きやすい状況を作ってくれるでしょう。

バナナに含まれているカリウムは筋肉痛を軽減すると言われています。

トレーニングが習慣化された人たちの中にはトレーニング前後両方でバナナを食べる人が結構います。

 

寝る少し前

 

1時間ほど前になら食べてもいいでしょう。

糖質を摂ることで睡眠の質が高まると言われているので、結果睡眠中のテストステロンの分泌が高まるわけです。

「寝る前食べたらダメなんじゃないの?」と思われるかもしれないですが、フルーツ系は消化がすぐ終わるので大丈夫。

ただしついでに色々食べたりたくさん食べるのは良くないのでバナナ1本程度で抑えるといいでしょう。

 

バナナとかパイナップル正直好きじゃないわと言う場合は?

 

バナナ嫌いな人もいますよね。

パイナップルとかパパイヤも無理って人もいるでしょう。

そんなときはサプリメントで摂取してみるというのもありですね。

バナナ持ち歩くのが嫌な人でもサプリならギリギリセーフかもしれませんし。

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まとめ:バナナでテストステロン爆上げ!

 

バナナはパイナップル・パパイヤに比べても持ち運びがとても楽な食べ物です。

なのでテストステロンを増やしたい、そのために効率よくトレーニングしたいという人はバナナを持ち運ぶようにしてみるといいでしょう。

ゴリラか!って言われるかもしれませんが、新しいキャラ確率できますよ。

常にバナナ持ち歩いてる人なんてそうそういないですからね。

ともかくバナナ食って筋トレしてテストステロンぶち上げて周りと差をつけていきましょう!

 

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