筋トレのモチベーションを維持する方法【バッチリいい身体を作っていくには?】

筋トレをしている男性 筋トレ

この記事を読んで知れること

  • 筋トレのモチベーションを上げる方法
  • 筋トレのモチベーションを維持する方法

筋トレってきついし面倒ですよね。

慣れてきたら面倒とか思わないしきつさがまた良かったりするんですが、そこに至るまでは本当に面倒な日があります。

もちろん慣れてきても面倒な日もあります。

ですがモチベーションさえ維持できていればしっかりとトレーニングできるんですね。

この記事では筋トレのモチベーションを高く維持する方法についてまとめていますので、どうも筋トレが続けられないという人は参考にしてみてください。

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筋トレのモチベーションを維持するには

筋トレのモチベーション維持には様々な方法があります。

一つ知ってるよりもたくさん知ってる方がモチベ維持しやすいでしょう。

名言を読む

 

筋トレの達人たちであるボディビルダーが過去に残した名言がネット上にはたくさん書かれています。

名言を読むことで知れる筋トレの知識や心構えでぶわっとやる気が高まってくるので、ちょっとやる気低迷してるときに10~20分ほど読んでから筋トレを始めるといいですね。

スマホのメモ帳とかに自分専用の名言集を作っておくといつでもぱっと見れるのでいいですよ。

 

筋トレ動画を観る

 

動画サイトを観てみると海外や日本のゴリゴリのマッチョさんたちが普通の筋トレ動画や筋肉と身体能力を利用した動画をたくさん上げてくれています。(パルクールやstreet workoutのような。)

「いやいや、あんなん目指してないから。」と思って観てみると「うおー!こいつマジですげえ!筋トレしよ!」ってなってくると思います。

僕は筋トレ動画専用のフォルダを作って空き時間とかによく観てますね。

このおかげかあまり筋トレのモチベーションが下がったことはなかったりします。

 

筋トレ専用音楽を作る

 

自分の好きな音楽を集めて筋トレ中のみ聴いていい専用プレイリストを作ってみましょう。

そのかわりこのリストに入ってる曲は他のときは聴かないというぐらい徹底すると音楽を聴くためにもトレーニングできるようになります。

大好きな曲だけど筋トレ中しか聴けないという状態を作るといいですね。

 

明確な目標を持つ

 

モチベーション維持のために明確な目標を持ちましょう。

筋トレの効果は2,3回やった程度では出ません。

最低でも2,3か月は筋トレしないと効果が感じにくい長期的なものなんですね。

と言ってもたいていのことは2,3か月経ってようやく少し成果が見えてくるものと思いますが。

長期的にモチベーションを維持していくためにかなり大切なのが明確な目標を持つことです。

続けないと意味ないので筋トレと同じかそれ以上のこの「明確な目標を持つ」ということは大切ですね。

「痩せる」とか「モテたい」とかだと曖昧なので「10kg痩せて体脂肪率10%に半年でなる」とか「夏までに筋肉付けつつ思いっきり絞って女の子の視線を浴びる」とかでもいいでしょう。

目標の明確さはモチベーションに直結するため目標達成できた時の自分が想像できるぐらいまで細かく設定してみてください。

そこまですればかなりモチベーションは維持しやすく目標達成できる可能性は上がります。

 

1サイズ大きい服を買う

 

ガッツリ筋トレして体をでかくしたいという人はモチベーションを上げるために1サイズ大きい服を購入してみてください。

これは僕が実際にやってみた方法です。

この記事を書いている時点でようやく筋トレ11か月ほどなんですが始めるまではガリガリでした。

身長も低いためSサイズでも問題なく着れてたんですね。

そのタイミングで同じメーカーのMサイズを購入して「この服の腕と胸周りピッチピチにしたるねん!」と言う目標を作りました。

そのまま筋トレを続けてきたんですがようやく今Sサイズは腕周りがきつく胸筋もはっきりわかるようになり、Mサイズも大きくはない状態まできました。

この方法は女性がダイエットのときに痩せた後に着たい服を先に買っておくのと同じ方法です。

思った以上に効果があるのでお試しください!

 

理想の写真を貼っておく

 

筋トレのモチベーションを維持するために、自分の理想の身体つきをしている人の写真をスマホやパソコンの画面に設定したり部屋に貼っておくといいでしょう。

細マッチョな俳優のポスターとかありですね。

ネットで調べるとたくさんのマッチョな人達が出てくるのでそれを設定しておくのもいいですね。

理想を視覚化しておくのは筋トレのモチベーション維持にとても効果的です。

ただ友人にスマホを観られたとき「この人もしかして?」と思われたら嫌な場合は前もって「こんぐらいの身体目指すわ!」と公言しておくといいでしょう。

 

目標を達成した自分を想像する

 

目標は人それぞれですが達成したら嬉しいですよね。

今の自分よりも確実に自信がついているでしょう。

そこで目標を達成した自分を想像してみると日によってやる気の差はあれ、モチベーションの維持がかなり簡単になってくれます。

僕の場合は筋トレ後のパンプした状態で鏡を見てあと数か月筋トレ頑張ったらこれが普通になるんだな!というのを見てモチベーションを高めています。

 

知識を増やす

 

筋トレの知識をガンガン増やしていきましょう。

どんなジャンルでも知識が増えると楽しみは増してきます。

筋トレや食事についての知識が増えていけば増えていくほど筋トレが日常に浸透していくんですよ。

そのため知れば知るほどに筋トレのモチベーションは維持しやすくなります。

筋トレ雑誌とかを読んでみると自分が全然知らなかった方法が書かれていたりするのに、取り込んでみることに飽き対策にもなります。

やってみて合わなければばやめたらいいしいい感じだったら筋トレメニューのバリエーションが増えますよね。

 

毎日同じタイミングで筋トレする

 

社会人になるとなかなか難しいことなんですが筋トレするタイミングを固定してみましょう。

たとえば朝起きて会社に行く前に家やジムで筋トレとか会社近くにジムがあれば昼休憩に行くとか。

一番筋トレしやすいタイミングとしては家に帰る前にそのままジムに行くことですが混んでいたり、飲み会が入ったりすることもあるのでオススメは朝と昼休憩ですね。

どのタイミングでもいいので自分が一番筋トレをやりやすいときに行いましょう。

朝に筋トレしてから会社に行くと決めておくとそれがどんどん当たり前になってきて何も考えずに筋トレし始めるようになりますよ。

 

ジムに通う

 

家で一人でトレーニングするというのは思い立ったらすぐに始められるという点で大きなメリットです。

しかし、”家で一人”ということは面倒な時は簡単にサボることができますし習慣化されるまでは忘れてしまうことも多いんですね。

ジムに通い始めるとお金を払うことになるのでもったいないという気持ちが出てきて多少面倒な日でもジムに行きますよね。

ジムに着いてしまえば面倒でもトレーニングします。

そして終わった頃には「ジム来てよかった!」って思うんですよ。

運動前は面倒でも運動が終わった後に「あー運動しなければよかった。。。」って思うことはほぼないと思うんです。笑

なので筋トレが当たり前になるまではジム通いしてみるのもいいでしょう。

ジムに通う7つのメリット!工夫次第で辛いトレーニングがどんどん楽しくなる!

 

誰かと一緒にトレーニングする

 

いつも一人では筋トレが続かないという人は誰かと一緒にトレーニングしてみましょう。

本当に誰でもいいですよ。

友人でも彼氏でも彼女でも、家族でも近所の知り合いでも。

筋トレ仲間ができると面倒な時でもサボりにくくなるだけでなく、お互いが励みになるのでモチベーション維持をしやすくなり、挫折する可能性を劇的に下げることができます。

周りにトレーニングを一緒にできそうな人がいないという人はジムで一緒に筋トレできそうな人を探してみてもいいでしょう。

ジムは出会いの場ではありませんが、トレーニングのパートナーを作るのは問題なしです。

 

まとめ:筋トレの継続はモチベーションの維持が大切

 

筋トレは継続が一番大切です。

そのためにはモチベーションを維持していかないと途中で飽きたり筋トレが面倒になってしまいますよね。

筋トレが面倒でサボり始めるとそのままやめてしまう可能性もあるのでしっかりと継続できるようにモチベーション維持する方法も習得していきましょう。

 

3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術 アイキャッチ

noteにて3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~についてまとめている記事を書きました。

・ダイエットを習慣化したい

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実際に半年で10キロ太った後、3ヶ月で10キロ落とした時に使ったダイエット方法をまとめているので、本気で痩せたい人は読んでみてください!

『3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~』