あなたが太る16の理由!一つずつ減らしていけば太らない生活が手に入る!?

ボディメイク

 

太っている人には太ってるなりの理由があります。

当然痩せた状態を維持している人はそれにも理由があるわけです。

 

そして痩せている人は「太る理由」に当てはまることをしていないことが多いんですね。

太る理由を減らせば減らすほど太らなくなっていきます。

 

この記事ではは太る理由について書いていきたいと思います。

 

 

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太る理由

 

 

食べてる量を把握できていない

 

 

自分がどれくらい食べてるか把握できていないと太りやすい傾向があります。

一応みんなそれなりに「今日は食べ過ぎたか」とか思ってる日があると思うですが、太ってる人の方が予想があいまいです。

 

普段平均してどれくらいの量を食べているのかを把握するためにノートかスマホに1週間で食べたものを書き出してみてましょう。

当然間食のチョコレートとかポテチもです。

 

そうしたら「あー。俺太るの当たり前か」というような量を食べてる場合も結構多いです。

食べてる量がわかると制限もしやすくなります。

 

 

 

外食が多い

 

 

外食はやはり自炊に比べて太りやすいです。

添加物が多くホルモンバランスが崩れたり美味しいので単純に食べ過ぎたり、お腹いっぱいだけど残すのモッタイナイから全部食べたり。

 

友人とかと一緒だと長話をしている間に小腹が空いてきて追加してしまうということもありますよね。

なので外食が多い場合は食べ過ぎに気を付けるようにしましょう。

 

そして個人的に思ってるのはお腹いっぱいなら残ってても食べなくていいということです。

必要以上の食事は体調を悪くします。

 

モッタイナイと思って食べることで体調を悪くし仕事や私生活に影響が出る方がモッタイナイと思いませんか?

 

 

 

夜食が多い

 

 

太る人は夕食後に夜食があったりします。

1日3食+夜食ならカロリーオーバーしやすいでしょう。

 

また夜食はカロリーが高く炭水化物の場合が多いです。

カップ麺とか食べることが多いと思うんですがカップ麺てあれひとつで軽く400kcalとか越えてくるんですよね。

 

大盛りを食べればもっと増えます。

今はなくなりましたが(復活してる?)ペヤングの大盛り焼きそばとか1食で1000kcal越えますからね。笑

 

炭水化物が多いというのも問題ですね。

日本人は炭水化物の摂りすぎです。

 

低炭水化物は良くないという話も聞きますが、普通に食事をしていると色々な食べ物から炭水化物は摂れてるんですよ。

底から更に「炭水化物摂らないと!」と思って食べると食べ過ぎになっちゃうわけです。

 

余った炭水化物は糖質になりその後脂肪となって身体の贅肉となって保存されます。

なので普段からわざわざ炭水化物を意識して摂る必要はないと思います。

 

 

 

夕食の時間が遅い

 

 

夕食の時間が遅くなるのも問題になっている場合があります。

やはり遅くなればなるほど疲れますよね。

 

「今から飯作るの面倒だから適当に食うか」ってなります。

適当に食うとなったらたいていは炭水化物になってしまうんですよ。

 

麺類とかパンとか米とか。

炭水化物の摂りすぎはさっきも言ったように太る理由になってしまうので、夜遅く食事を作るのが面倒な場合はサラダチキンとか魚の缶詰といった高タンパク質なものを食べるといいですね。

 

 

 

食べるの早すぎ

 

 

見てて思うんですが食べるの早い人多すぎです。

僕がまだ半分ぐらいしか食べてないのに食べ終わってる人いっぱいいますからね。

 

僕の場合は単純に遅いだけなんですが。笑

食べるのが早いと満腹中枢に刺激が入る前にたくさんの量を食べられてしまい、空腹がなくなる頃には食べ過ぎてるということが多くなります。

 

だいたい満腹中枢が刺激されるまで20分と言われてるので最低20分はかけてゆっくり食べるようにしましょう。

 

 

 

間食してる

 

 

3食以外の時間帯に飲みくいしてて「最近太ってきた」とか言ったら当たり前だよとしか言いようがありません。

1日中重労働で身体を動かし続けている場合は問題ないと思いますが、デスクワークならすぐ太ります。

 

ダイエットするときになると食事制限とか運動とか色々考えることがあると思いますが、まずは間食の習慣をやめましょう。

それで体重が減っていけばOKですし減らなければ栄養バランスの整った食事に切り替えると大抵太りません。

 

 

空腹を抑える12の方法!お腹すいたときの誘惑に勝つにはどうすればいい?

 

 

お腹いっぱい食べている

 

 

実はお腹いっぱいって食べ過ぎです。

お腹いっぱいの状態まで食べていると胃の中は100%以上が詰め込まれていると思っていいでしょう。

 

満腹感は時間差でやってくるので「今8割ぐらいだなー」と思ったあたりで食べるのをやめると少ししたらお腹いっぱいになりますね。

なので遅くても腹八分目で食べるのをやめる習慣をつけていきます。

 

できれば6分目でやめるようにすれば結局8分目ぐらいになってちょうどいい感じになってくるので、最終的には6,7分目を目指すといいでしょう。

 

 

 

 

 

「とりあえず暇。」というのは太る理由になることがあります。

暇だと何か食べたくなったりすることって結構あるんですよね。

 

それでお菓子とかジュース買いに行ったりして太っていくと。

こうならないためには暇な時間を少しでも減らす工夫が必要です。

 

暇を持て余してる場合は趣味の時間を増やしたり映画とか読書、勉強などの時間を作ってみてください。

もちろんその間に何か食べながらやると意味ないですが、「暇だから食べてしまう。」というのは防ぐことができますよ。

 

特に食べるのが好きな人には効果的ですね。

 

 

 

低体温

 

 

体温が1度下がると基礎代謝は120~150kcal減ると言われています。

1日じゃ大したことないと思うでしょうが、体温は毎日同じなので1年計算してみてください。

 

365×120=43800kcalです。

脂肪1kg減らすのに7200kcalと言われていますので、6kg以上になります。

 

もしあなたが35.5℃しかない場合は自分が36.5℃ある場合に比べて1年で6kgも体重に差が出る可能性があるというわけなんですね。

低体温は解消することができます。

 

僕自身35℃台だった体温を今は36℃台まで上げて1年で0.7℃上げることに成功しているからです。

体温が低い場合は解消してみましょう。

 

 

 

今何kgか知ってる?

 

 

もしかしたらここ1ケ月体重測ってないとかありませんか?

これも太る理由の一つです。

 

最悪の場合は健康診断のときしか体重計の乗らないという人もいるでしょう。

ですができれば毎日体重計には乗ってください。

 

そうすれば今の状態をしっかり把握できるので少し増えたらその日は食事量を減らしてみるという対応ができます。

1日食べ過ぎてもすぐに余ったエネルギーが脂肪となるわけではないので数日間で体重維持できるようにすればいいんですね。

 

数日間のカロリーを体重維持の量にするためには毎日しっかり体重計に乗っておく必要があるので、まずは体重計に乗るという習慣をつけてみてください。

 

 

 

周りの人が太っている

 

 

人間は周りの環境にとても左右されやすいです。

これは体型も同じなんですよ。

 

特に家族とかで大量に食べて太り始めた人がいると要注意ですね。

人間は周りの真似をする生き物なので無意識のうちに自分が食べる量も増えてしまうことがあります。

 

そして周りの太ってる人と同じように自分も太っていってしまうことに。汗

もし家族とか仲の良い友人に太ってる人がいる場合は一緒にダイエットする提案をしてみてはどうでしょうか。

 

二人とも痩せれば太る理由もひとつ減りますよね。

 

 

 

ストレス

 

 

ストレスで太るかどうかは人によるところが大きいですね。

仕事や勉強で強いストレスがかかると食べられなくなる人の場合は痩せていきますが、ストレスがかかるとドカ食いする人の場合はガンガン太っていってしまいます。

 

ただ痩せる方も健康的な痩せ方ではないので良いことではありません。

ストレスがかかることで食べる量が増えてしまう人の場合は毎日しっかりとストレス解消しておきましょう。

 

ストレス解消には読書や半身浴がオススメです。

読書は運動やゲームとかに比べてもストレス発散効果が高いので好きなものを読むといいでしょう。

 

 

 

炭水化物が多い

 

 

ラーメンや白米、パンとかお菓子など炭水化物の多い食事は太りやすくなってしまいます。

炭水化物はドーパミンの分泌量を増やします。

 

ドーパミンは快楽を感じさせるものなので食べるとすごく心地よいんですね。

ストレスを感じるとお菓子を食べてしまいたくなる理由はこれです。

 

しかもドーパミンは同じ量だとどんどん満足できなくなっていくので、分泌量を増やしてくなります。

分泌量を増やすにはもっとたくさん食べないといけないので食べる量が増えてしまい太ることになるんですよ。

 

なのでお菓子は当然炭水化物の多い麺類も食べ過ぎない方がいいですね。

 

 

 

睡眠不足

 

 

寝不足も太る理由のひとつです。

睡眠不足になると食欲に関するホルモンバランスが崩れます。

 

食欲を抑えるレプチンが減り食欲を高めるグレリンが増えるんですね。

なので睡眠不足になるとお腹が減りやすくなり、食べ始めると止まらなくなってしまうわけです。

 

睡眠不足の解消方法は色々とありますが、始発から終電まで働いているような場合でなければ寝る時間はあります。

たぶん家帰ってからぼーっとしたりテレビとかネットサーフィン、ゲームをしてる時間あると思うので太りたくない場合はその時間を少しでも睡眠時間に充ててみてください。

 

 

 

NEAT少なすぎ

 

 

NEATとは歩いたり階段を登ったりという日常的な活動のこと。

これが少ない人は多い人に比べて圧倒的に太りやすいです。

 

動かない→太る→身体重いから更に動きたくなくなるの悪循環に陥ってしまうこともあります。

今はエレベータとか車が出来たのでNEATが減りやすい環境にあるので意識して階段を使ったり、距離が近ければ徒歩や自転車で移動するようにしてみましょう。

 

これだけでもかなり消費カロリーが増えて太りにくくなりますよ。

よく筋トレとかジョギングなどの運動が勧められていますがそれよりも先にNEATを増やすことを意識した方が消費カロリーは増えます。

 

 

 

食事抜きでは太らない

 

 

1食抜くと次の食事で食べ過ぎて太るとか言われていますが、食事量は変わらないので大丈夫です。

たしかに胃腸が休まるため吸収は良くなる分摂取カロリーは増えますが、1食抜いてると総摂取カロリーは減るんですね。

 

なので朝食抜きで太るということはないので問題ないでしょう。

朝食を抜く代わりに間食を増やしたり夜食を食べてるならそれは食事を抜いたことにはならないので太ります。笑

 

 

1日2食って効果あるの?1食抜いてみたことでわかった12のこと

 

 

まとめ

 

 

太る理由はたくさんあります。

ですがこれをいっきに解消しようとすると習慣になる前に挫折してしまい、失敗したストレスで余計に太る可能性があるので一つ一つ習慣化して太る理由を減らしていきましょう。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術 アイキャッチ

noteにて3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~についてまとめている記事を書きました。

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実際に半年で10キロ太った後、3ヶ月で10キロ落とした時に使ったダイエット方法をまとめているので、本気で痩せたい人は読んでみてください!

『3ヶ月でマイナス10キロのダイエット術~リバウンドしない体質を作っていく方法~』

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